名前 コガネグモ(黄金蜘蛛)
分類 コガネグモ科
生息場所・時期 郊外の人家の周辺、樹林地の周辺など 5月~9月
私が出会った場所 埼玉県・久喜市、騎西町

先日、勤務地である久喜市の市街地でコガネグモを見つけた。埼玉県では絶滅危惧Ⅰ類の指定を受けているクモ。この発見が読売新聞の朝刊に掲載された。次のような記事である。
◆市街地にコガネグモ 県絶滅危惧種
久喜で中学教諭撮影
久喜市久喜中学校(本町)の教諭が、同市の市街地で、県レッドデータブックの絶滅危惧種に指定されているコガネグモを見つけ、撮影した=写真。
コガネグモは、雌が体長約2~2.5センチ、雄が同約5~7ミリで、日当たりのいい林や草原などに生息する。張り巡らせた網の上に、前2対、後ろ2対の足をそろえてX字状にしてとまり、それに合わせるように糸の帯で白いジグザグの模様をつけるのが特徴。
教諭は、8日午前6時半頃、散歩中に偶然見つけ、埼玉県生態系保護協会本部に問い合わせて確認した。「撮影した写真を教材に活用し、開発が進む市街地にも自然が残っていることを生徒たちに伝えたい」と話している。
今日は隣の白岡町に住んでいる女性から、私の家で写真のクモを見つけました。という電話が学校にはいった。自然を見つめる目があれば、このクモが見えてくるのかもしれない。
クラスの掲示係が、私の記事を廊下にはってくれた。自分ではるのは照れくさいが、生徒がはってくれるということはうれしい。
その公園の近くで再びコガネグモを発見した。
私のクラスの生徒の家の庭でもこのクモが見られるという。
コガネグモ、今は絶滅危惧種ではなくなっているのかもしれない。
農薬によって減少したといわれるこのクモが普通に見られるようになるということは、
よいことだ。

撮影 平成19年 久喜市 下の写真が新聞に掲載されたもの
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