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2007年5月26日 (土)

オオルリ(大瑠璃)  瑠璃色の囀り

名前 オオルリ(大瑠璃)
分類 スズメ目ヒタキ科
本州で見られる時期 4月~9月
生息場所 低山から山地の林、渓流や沢沿いに多い。渡りの時は平地の林にも現れる。
私が出会った場所 埼玉県・秋ヶ瀬(4月)、東京都・高尾山、栃木県・県民の森(ゴールデンウィークの前後で今まで100パーセント出会っている)、小倉山、湯滝・湯の湖周辺、塩原・渓谷遊歩道、群馬県・伊香保森林公園、福島県・裏磐梯、長野県・戸隠森林公園、白馬山麓、飛島 他 

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 鳥を見始めたとき、一番見たかった鳥がオオルリ。
しかし、最初の一年間は、どうしてもオオルリには出合えなかった。
メーテルリンクに『青い鳥』という戯曲があるが、私が青い鳥と聞いて真っ先に思い浮かべる鳥はオオルリである。

 オオルリは私の戯曲『化鳥伝説』に登場する鳥である。この劇を上演する前に部員全員とこの鳥を日光まで見に行った。最初の上演の時は声だけでその姿を見ることはできなかった。2回目の上演の時は全員がその姿を見ることができた。そんな意味で懐かしい鳥でもある。劇の上演の際には、みなで見たオオルリを思い出しながら上演した。

  オオルリは夏鳥として日本に渡来し、繁殖する。経験を積んだ今は、最初の1年間どうしてこの鳥に出合えなかったのかと不思議に思えるほど、よく出合うようになった。オオルリの声をはっきり聞き分けることができるようになったことが大きい。オオルリは聴覚と視覚で楽しむことのできる鳥だ。

この沢やいま大瑠璃のこゑひとつ  水原秋桜子
囀に色あらば今瑠璃色に  西村和子
瑠璃鳥の色のこしとぶ水の上  長谷川かな女

オオルリを、そのあでやかな色彩から「京女」と呼ぶことがあるが、美しい瑠璃色をまとっているのは雄である。雌は下の写真のようなオリーブ色をしている。

Ooruri

撮影 平成19年5月 栃木県民の森 上♂ 下♀

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