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2006年9月10日 (日)

ツマグロヒョウモン 温暖化の証拠

名前 ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
分類 タテハチョウ科
出現期 4月~11月
生息地 平地の草原など
私が出会った場所 埼玉県・杉戸町、久喜市、東京都・高尾山、千葉県・流山市 など

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 自宅近くでツマグロヒョウモンを見つけた。自宅近くでこの蝶を見るのは初めて。初めてこの蝶を認識したのは、屋久島の縄文杉を見に出かけたときのこと。林道でこの蝶に出会った。その時は、南の蝶に出会ったという印象であった。
 1985年に発行された「生物大図鑑昆虫Ⅰ」のツマグロヒョウモンの生息地の説明には「本州(中部以西)」と記されている。1999年に発行された「ヤマケイポケットガイド・チョウ・ガ」では「本州(三重県以西)」となっている。
 実は、ツマグロヒョウモンは温暖化に伴い生息域を北に広げている蝶なのである。

 自宅近くでこの美しい蝶に出会えるということはうれしいことでもあるのだが…、手放しでは喜べない複雑な気分である…。

※平成19年、ツマグロヒョウモンは埼玉県東部で、秋に最も普通に見られる蝶となっている。

撮影 平成18年9月9日(土)  埼玉県杉戸町(上♀ 下♂)

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