サシバ 鷹一つ見つけてうれし
名前 サシバ
分類 タカ科
生息地・時期 本州では夏鳥として飛来。低山から山地の林。渡りの時には平地の林でも見られる。
私が出会った場所 埼玉県・久喜市、春日部市(内牧サイクリングロード)…いずれも秋の渡りの季節に出会う、新潟県・松之山温泉 他
鷹一つ見つけてうれし伊良湖崎
松尾芭蕉が貞享4年(1687年)11月、伊良湖崎を訪ねたときに詠んだ句だという。 伊良湖岬は渥美半島の先端にあたり、数多くの渡りの鷹が通過するので有名な地である。多いときには数千羽が渡るという。その中でも特に数が多いのが写真の鳥、サシバ。
鷹の渡りで有名な地で数千羽の鷹を詠むのではなく、たった1羽の鷹を詠んだところに、蝉時雨に静寂を感じることと同質の芭蕉らしさを感じる。
サシバを自宅近くの森で見つけた。渡りの途中で立ち寄ったのだろうか。「鷹一つ見つけてうれし…」と、私もそんな気持ちになった。
撮影 平成18年9月30日 杉戸町にて
◆生きものがたり図鑑目次 → ここをクリック
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


































