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2014年1月 4日 (土)

原爆ドームと広島平和記念資料館、そしてアトム

この夏の中学校の全国総合文化祭(全国大会)の開催は山口県だった。私は山口県まで大会を見に行った。そこで自作の『なっちゃんの夏』(東京代表)と『応援歌』(北海道代表)の2作品が上演されたからだ。山口は遠かったが、行ってよかった。

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その帰り道に広島によった。そして、原爆ドームと広島平和記念資料館を訪れた。蝉時雨の中で最も音の大きなクマゼミの蝉時雨の降り注ぐ中で見た原爆ドームは、それを形容する言葉を選ぶのが難しい佇まいでそこに存在していた。思わず美しいという言葉が頭をよぎるのだが、同時に胸にちくりと痛みが伴うのだった。その時、原爆投下当時のドラマは書けないが、原爆ドームや広島平和記念資料館で原爆に触れた人のドラマなら書けるかもしれないと思った。そして、その思いが新作『アトム』に繋がった。

山口では過去の自分の作品に出会え、広島では私の新しい作品への大きなヒントを受け取った。『アトム』、あと3日で本番だ。

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