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2014年1月 3日 (金)

小笠原・父島の「降るような星空」

 小笠原・父島の「降るような星空」という題からは、小笠原・父島で降るような星空を見たという話が始まりそうだが、そうではない。

 実は自作「降るような星空」は小笠原でも上演されているのだ。ただ届いた上演依頼は引っ越しのごたごたの中で紛失してしまったため、それがいつの上演だったのか、父島の中学の上演だったか、母島の中学の上演だったか、わからなくなっていた。

 それが、昨年夏の小笠原の旅でわかったのだ。父島のハートロックという場所へのトレッキングツアーに参加したのは私一人だった。ガイドの方と私の2人の旅となったため、プライベートな話も自由にすることができた。そんな中で、「降るような星空」が小笠原で上演されたことも話題となった。

 その夜、ガイドの方から携帯に電話があった、「斉藤さんですか。『降るような星空』を上演したの、僕の友人でした。ちょっと友人の一人に聞いてみたんですが、その友人たちが上演したそうです。とっても懐かしがってました」という内容だった。世の中には本当に親切な方がいるものである。おかげで、その上演が小笠原父島中学校で1994年に上演されたことがわかった。たしか日本への復帰記念行事での上演だったと記憶している。

Img_0081

 劇の中ではない、実際の父島の降るような星空も素晴らしかった。その星空の中、宿泊場所のすぐ近くの浜辺で、産卵する3匹のアオウミガメに出会うことができた。闇の浜辺にうごめく天然記念物のオカヤドカリにも出会えた。そんな小笠原の素晴らしい自然と共に、自分の劇に出会うことができるなんて!自分はなんと幸せなんだろう。

写真 オカヤドカリ 2013年7月

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