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2013年12月31日 (火)

今日まで、そしてこれからの「アトム」

 「アトム」の第1稿を配布したのは12月13日(金)、今年は例年になく早く第1稿を配ることができた。例年よりも10日早い。おかげで、余裕を持って劇に向かうことができた。

 初めての通しは12月23日(月)、56分だった。この10年で1回目の通しで60分を切ったのは初めてだ。最新作の「ふるさと」も「応援歌」も1回目の通しでは70分を超え、10分以上短くする作業に苦しんだ。脚本・「アトム」のページ数は60分の目安となる基準のページ数より4ページ多かったのでより驚きは大きかった。

 2回目が冬休み1日目の12月25日(水)。この日はリハを2学年の先生が一人観てくれた。(この日からリハーサルを、先生方への公開の形で取り組んでいる)。この日も56分台。

 3回目は12月26日(木)この日は3学年の2人の先生と10年以上前のOGが2人観てくれた。全体の8割くらいの場面で笑いが起こり、この劇はこちらが予想していた以上に笑いのとれる劇なのかなと感じた。57分台になった。

 翌日の12月27日(金)は今年最後の部活、そして最後(4回目)の通し練習となった。この日も10年以上前のOGが2人、そして2学年の先生が一人劇を見てくれた。何度も私の劇を見ているその先生が、「今まで見た斉藤先生の劇の中で一番好きです」と言ってくれ、上演した生徒は満面の笑みに。上演時間はジャスト59分だった。

 新年最初の練習となる1月4日(土)の通し練習には、やはり10年以上前のOGが4人ないし5人来てくれるようである。OGはみんな優しいのでどんな劇でも「よかったよ」と言ってくれるのだが、「よかったよ」という言葉を発する前に、感嘆のため息が出るような劇を上演したいと思う。

 この劇を通して過去の先輩と現在の部員が繋がる。これはとってもよいことだ。

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