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2012年1月 2日 (月)

新作『ふるさと』② 元気になる劇にしたい

 「故郷に何の思いも持たない生徒たちが、後にみんなからふるさとと呼ばれることになる転校生・古川里美との出会いから、故郷が好きになる。そして、みんなが故郷を好きになったとき、ふるさとはその学校を去っていく」これが今回の『ふるさと』のあらすじだ。

 今回は今まで以上に、多くの方に演じてもらうことを念頭に置いて脚本を書いた。『ふるさと』は演劇部の上演劇としても、学級劇でも、学年・学校劇でも上演できる。10人程度でも上演できるが、100人以上でも上演できる。机と椅子さえあればどこででも上演できる。

 音響設備はいらない。場面転換で流れるバックミュージックは、登場人物が歌う『ふるさと』のハミングだ。15人で上演する久喜中はこの歌を登場人物が担当するが、学級や学年劇として上演するときは、コーラス隊と登場人物を分けることもできる。

 劇は『ふるさと』の歌で始まり、『ふるさと』の歌で終わる。久喜中学校は今回の上演で、アカペラの三部合唱で『ふるさと』を歌う。この三部合唱は音楽の教科書に紹介されているバージョンで、簡単ではないが、難しすぎもしない。練習中のモティベーションを高め、発表終了後に成就感を得るには、いい感じのハードルの高さなのではないかと思う。

 『ふるさと』を歌って元気をもらった人がたくさんいる。私の『ふるさと』が観客に、演じる人に元気を与えられる劇になることを願う。

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