フォト

最近のトラックバック

« 第3回自然劇場 フクロウを見に行く | トップページ | 『とも』とは? »

2011年1月 1日 (土)

新作 『とも』

 12月26日、新作がようやく形となった。冬季の創作では今まで一番遅かったのが数年前の『青空』だったので、その記録を1日更新した。この場合は更新はよい意味ではないので更遅といった方がよいかもしれない。題名が決定したのは12月31日の大晦日。題名は『とも』。実はこの題名は2010年6月の段階で新作の題名として考えていたもの。それが『Tomo』となり、『虹の彼方に』になり、『空の魔法』になり、『虹の彼方に』に戻り、最終的に一番始めの題名『とも』に戻った。実はこの題名は私が考えたものではない。考えたのは私の妻だ。そんなわけで妻はこの題名に落ち着いたことを喜んでいる。
 12月19日(日)は台本を使っての練習を始める予定であったが、脚本が進まず練習を中止に。23日(木)の練習も中止、冬休みに入った25日も休みにして、一日中、書いていた。ただ、事務仕事と違い、時間があれば進むというわけではなく、書いては直し、書いては直しの連続で全然進まない。とにかく書かなければ始まらないということで、がむしゃらにラストに向かって書いていき、何とかラストにたどり着いたのが翌日26日の午前10時。連絡網で集合を11時に遅らせ、11時半に、できたてほやほやの脚本を14人の部員全員に配る。
 自分も一緒に読みながら、誤字、脱字、変換ミスを多数発見。これでは感情移入しにくいと反省しきり。読み始めて15分近くたった頃だろうか、部員たちの何人かが読みながら目をこすり始めた。そして、最後のページにたどり着く頃には、何人もの部員の目から大粒の涙がこぼれていた。少しほっとした。今回も部員達は感動してくれた。
 27日は1日練習し、28日は午前中練習した。29日からは冬休み。次の練習は1月4日。1月5日には第1回の通し練習を行う予定。本番は1月10日。部員達は猛烈と形容できるほどのやる気を出し、自分たちで次から次へとシーンを創り上げていく。まだ入部して1年もたっていない1年生も、自分たちで登場シーンを創り上げ見せに来る。びっくりするほどうまくなっていた。苦しいけど楽しい。すてきな作品が生まれるんではないか。そんな予感がする。

« 第3回自然劇場 フクロウを見に行く | トップページ | 『とも』とは? »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/143900/50474504

この記事へのトラックバック一覧です: 新作 『とも』:

« 第3回自然劇場 フクロウを見に行く | トップページ | 『とも』とは? »

最近の写真