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2009年8月13日 (木)

二つの『春一番』

 久喜中学校演劇部はこの夏、二つの『春一番』を上演した。一つは7月26日(日)に行われた埼玉東部・茨城夏季中学校演劇発表会の上演。そして、もう一つは第58回全国演劇教育研究集会(全劇研)での上演だ。どちらの発表にも部員全員出場するのだが、主要なキャストは全てダブルキャストとした。お互いのリハーサルを極力見ることにしたため、時間のやりくりに苦しんだが、この取り組みはとってもよかった。なにより、2年生以上を全て主要キャストにすることができたことがよかった。
 全劇研を終えた後のシンポジウムで、平田オリザ氏が私の劇づくりに関しての報告を受ける形で、「今は高校演劇でも、一人の顧問がその力だけで指導するところは全国のトップに立つことはできません。生徒たちが劇づくりに参加してこないと駄目なんです。そんな意味で、二つのグループに分け、互いに批評し合う形を取っている、斉藤先生の劇づくりは成功していると思います」といった話をした。
 私たちは全国トップを狙うことを目的にした劇づくりはしていないが、私たちの劇づくりを評価してくださったことはとてもうれしい。
 さて、全劇研の発表までには、とってもすてきなドラマがあった。二つのグループが生み出したドラマ、それは競争のドラマではなく、協力のドラマだった。今後そのドラマを紹介していきたいと思う。

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