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2009年8月12日 (水)

劇の世界のペイ・フォワード

 『ペイ・フォワード』という映画があった。原題は「Pay it forward」。映画そのものは道徳的すぎるのと予定調和であることで好きとは言えないが、よいことを次に渡していくという考え方には共感を覚えた。私は教師は「Pay it forward」を取り組むことができる職業だと思っている。
 東京でのワークショップの後に指導者研究会が開催された。積極的に次々と質問が出される、中身の濃い会であった。その会のしめに、久喜中学校演劇部の生徒が書いた劇の感想についての話が参加者全員に紹介された(内容については昨日のブログに掲載済み)。私の学校の生徒が、ほめられていることに喜びと誇りを感じた。
 数日後の全劇研でのことである。私はとある先生から、ちょっといい話を聞いた。ワークショップの後、東京のある地区で発表会が行われた時のことである。ワークショップに参加した顧問の先生が、他校の劇の感想を書いている生徒たちに話をしたのだという。「よいところを見つめようよ」という話だったようだ。「Pay it forward」、「よいところを見つめる」ってことは小さなことかもしれない、でもそれが少しずつ広まっていくといい。

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