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2009年7月30日 (木)

読売新聞 「彩の人」 に紹介されました

2009年(平成21年)6月23日(火曜日)の読売新聞朝刊の「彩の人」のコーナーに紹介されました。紹介された内容は次の通りです。

2009年(平成21年)6月23日(火曜日)
彩の人

久喜中の演劇部顧問 斉藤俊雄さん 48(杉戸町)
全員で演劇 初の全国大会

   久喜市立久喜中学校の演劇部を、関東中学校演劇コンクールで最優秀賞を争う常連校に育て上げ、今夏の全国大会に初出場を決めた。「中学生だからできるピュアな演劇を、もっとメジャーにしたい」と息巻く。本業は英語教師。25年前、初任地の蓮田市立黒浜中で初めて演劇部の顧問を任された。演劇は素人だったが、大学時代に学生マジシャンとしてステージに立ち、同じ表現活動として興味はあった。様々な演劇を鑑賞し、自作の脚本も作り始めた。
 戦争や病気などのテーマを交えながら、等身大の中学生の揺れる心を描く。一貫して「命の大切さ」を訴えるが、細かな演技は生徒たちに任せる。その中で唯一こだわるのが、役柄の感情表現だ。「感情を込めて台詞を乗せれば、自然といい演技になるんです」
 選抜した部員だけに役を与えるのではなく、全員を舞台に上げる。照明や音響などの裏方は、全員が出演の合間に兼務。みんなで作り上げた作品が観客に感動を与えるのを実監視、ますます演劇にのめり込んだ。
 転勤先の中学でも演劇部の顧問を続け、2003年に久喜中へ。演劇部を新たに作り、これまで同様、演技を楽しむことを強調した。「中学生は様々な可能性を秘めている。だからこそ、誰もが舞台で輝ける」。思いを伝えると、生徒の心をぐっと引きつけた。
 翌年3月、初開催の関東中学校演劇コンクールで、いきなり最優秀賞を受賞した。06、08年にも最優秀賞を取り、05、07、そして今年は優秀賞。中学演劇界で名をはせるようになった。今年8月には横浜市で開かれる全国中学校総合文化祭に、関東代表として初出場する。
 06年、日本語を学ぶ韓国人大学生により、韓国で作品が上演された。この春には念願の脚本集も出版。「夏休み」と台紙、過去に制作した約30本中、6本を収録した。「脚本を使いたい」との申し込みも増えた。
 「中学生だからといって、大人も満足できるレベルにしないと真剣に目を向けてもらえない。演劇を、野球やサッカーにも負けない部活動として盛り上げたい」。こう言って、笑顔を見せた。

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