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2009年1月 7日 (水)

『ザネリ』 2009年1月4日~1月7日の部活

 1月4日(日)は2009年の最初の部活となった。そして、『ザネリ』の最初の通し練習が行われた。台本を渡して6回目の部活であるのに、とりあえずスムーズに流れてしまった。私は十分満足したが、部員は全然満足していない。私はそのことも含めて満足だった。この日の部活は部員13人全員が揃った。
 1月5日(月)。2回目の通し練習を行った。この日は保護者の方とその幼稚園の娘さん、そしてOG3名が観に来てくれた。保護者とOGの4人はラストでみんな涙を流してくれた。『ザネリ』は宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』がモチーフの一つとなっているのだが、『銀河鉄道の夜』を読んでいなくても、話の内容が理解でき、感動もできたというOGの話に、心配事の一つが解消された気がした。
 1月6日(火)。3回目の通し練習を行った。最初はみんな大泣きしてたラストシーンだが、私の予言通り、誰も泣けなくなった。これは毎回起こることなのだが、慣れてしまうのだ。毎回、起こることだが、毎回、みんなが克服してくれることでもあるので、今回もみんな克服してくれると思っている。
 1月7日(水)。4回目の通し練習を行った。一昨日来てくれた保護者とその幼稚園の娘さんがまた観に来てくれた。なんと、一昨日『ザネリ』を観てから、「また観に行きたい」とねだっていたそうである。内容はけっこう難しいとも思えるのだが、面白いと感じてくれることに作者として驚いている。劇で使われる台詞を覚えていて、家の中で言っているという。幼稚園の娘さんにも、面白いと思ってもらえるということはかなり嬉しいことだ。更に、受験を目の前にした3年生2人と3年生の保護者が観に来てくれた。私の新作ということで、どうしても観たかったのだという。今回の収穫は途中、笑いが起こったということ。確かに笑いが起こってもいい場面はあるが、笑いを強要するような演出をしていないため、部員には「笑いはきっと起きないよ」などと言っていた。それだけに、今日の笑いは嬉しいものだった。今日はラストシーンで泣ける部員がたくさんいて、劇が引き締まった。

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