『12人の優しい日本人』 笑いの神髄
面白かった。以前、映画化されたときにはその脚本を買って、その魅力を研究したほど好きだった作品。今回新しく加わったところ以外の台詞が今もほとんど頭に入っている。でも、面白い。
キャストがかわっても、それでも面白い。これは脚本の力だ。
知的な笑いに満ちている。関係性から生まれる笑いがそこにある。『スイングガールズ』のようないじめにおける笑いと同じ構造から生まれる、薄ら寒い笑いが存在していない。
この作品が生まれた頃の三谷幸喜はよかった。この作品を頂点にして素敵な笑いをもたらす作品が生み出された。『12人の優しい日本人』のラストシーンの心地よさは何なのだろう。おかしくてあたたかい。12人の優しい日本人、その一人一人の不思議な優しさに涙が出そうになった。文句なしの傑作である。
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こんなにのんびり過ごしてるのは春休みだけだと思います。 今日も5時に寝て15時に [続きを読む]
受信: 2006年2月21日 (火) 03時09分
