フォト

最近のトラックバック

« 味覚と料理・感性と劇 ~ハワイ紀行1~ | トップページ | ハワイで出会った美しくも悲しい自然 ~ハワイ紀行2~ »

2006年1月10日 (火)

『青空』に寄せられた感想

一緒に劇を上演した久喜市内の演劇部顧問の方から、久喜中学校上演劇『青空』の感想が送られてきた。

 「青空」、とてもよかったです。もう、う~んとうなってしまいました。脱帽です。
壮大なスケールのジグソーパズルがあって、劇の進行に伴って、少しずつ隙間が埋まっていくのだけど、全体像がわからないうちに、一つ一つの魅力的なモチーフができてきて、それが終盤で、見事な絵になって完成するような感じでした。
 先生が事前に話していた、「戦争そのものを描かずに戦争を描く」ということはもちろん、花さんは、一度もでてこないのに、花さんという、戦争の時代を生きた魅力的な女性を、とても豊かに描かれていて、すごいなあと思いました。音楽もいいですねえ。
キャストは、その部の状況に応じて、人数は変えられそうだし、この劇が、全国のいろいろなところで演じられたら、素敵だと思います。それぞれの役の個性が、現代に生きる中学生の持ついろいろな気持ちを代弁していて、そういうのもすごいなあと思います。
 あの狭い空間の中で、あれだけの生徒を動かすのは、本当に難しいでしょうね。でも、どこのシーンもとても自然に演じられていて、声も必要以上に大きくなくて、日ごろの指導を、考えさせられてしまいました。
 生徒さんたちの演技は、ハーモニーを感じました。誰か、特に目立つ上手な子がいるというのでなく、ひとり一人が、リアリティを感じさせる演技をしていましたね。

私の作品を深いところで感じてくれる人がいるということ、そのような感性の味蕾を持った人がいるということが、うれしい。

◆幻の森通信・目次 →ここをクリック

◆ホームページ→幻の森

« 味覚と料理・感性と劇 ~ハワイ紀行1~ | トップページ | ハワイで出会った美しくも悲しい自然 ~ハワイ紀行2~ »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/143900/8099327

この記事へのトラックバック一覧です: 『青空』に寄せられた感想:

« 味覚と料理・感性と劇 ~ハワイ紀行1~ | トップページ | ハワイで出会った美しくも悲しい自然 ~ハワイ紀行2~ »

最近の写真